
Ray's Lighthouse | Konichiwa My Dude
歌手 & ポッドキャスター

Ray's Lighthouse

概要
1996年生まれ。大学2年生の夏、バイリンガルのアメリカ人との出会いをきっかけに英語学習に興味を持つ。それまでは英語にまったく興味がなかったが、その出会いが学習の原動力となり、大学を1年休学してオーストラリアに留学。英語力を磨きながら、異文化交流や国際関係、インバウンド業界に関心を持つようになる。
大学ではビジネス&マーケティングを専攻し、同時に日本語教師養成講座(420時間)も修了。2020年に大学と日本語教師養成講座を卒業。大手企業の子会社で1年間勤務した後、2021年7月にインバウンド事業「Ray's Lighthouse」を起業。以降、参考書や小説の出版、音楽活動などクリエイティブな分野にも取り組む。
2021年
Ray's Lighthouseを開業。コロナ禍で日本の国境が閉じ、インバウンドが困難になる中、オンラインレッスンと翻訳業務に集中。オンラインレッスン開始初月から多数の申し込みがあり、翻訳案件も個人ゲームから大手ゲーム会社まで幅広く、約500件の案件を担当。
2022年
活動の幅を広げるために、動画配信をスタート。Instagramで投稿を始めてからひと月でフォロワーが25,000人増加し、海外フォロワーも大幅に増加。企業案件も数件行った。楽曲制作も開始し、初のシングル「Sparkle Night」の配信を開始。10月に観光客の受け入れが始まり、外国人観光客向けサービスを開始。多くの旅行者をサポート。
2023年
Amazonで「125 Useful Japanese Phrases」「Japanese things」「Interesting & Useful Japanese Phrases」「Japanese Questions about Anata」の4冊を出版開始。日本語レッスンは1100件以上行った。東京マラソン、ゲーム会社の会議などで通訳も担当。その後は通訳サービスを廃止した。夏にはサマープログラムを行い、外国人留学生に日本語レッスンとツアーを提供した。12月には国際交流ライブイベントを行い110枚のチケットを売った。配信曲の「New World」がトルコのチャートで163位にランクイン。年末には「20歳から英語を始めてみた」という小説を発行。時折、小説のアップデートも行なっている。
2024年
日本人向けの英語学習コンテンツをTikTokで開始。フォロワーが1,000人を超えたところで、配信が止まっている。観光客向けの一眼レフ写真サービスも開始し、1年足らずで100件を請け負った。6月にが初のバイリンガルの絵本「ワンチケット」を出版。主題歌のワンチケットも配信開始。その後、「ようかいきっちゃん」「ようかいフェスティバル」という絵本も出版開始。ブランド名を「rays lighthouse」から「Ray`s Lighthouse」に変更。「Dream」「Otaku Anthem」「Chill Tonight」と3つのアルバムの配信を開始した。日本の文化を生かしたデザインを中心にアパレルの販売もオンライで開始した。年末にはEP「サラリーマン」シングル「Painted Sky」の配信を開始。
2025年
YouTubeで「Konichiwa My Dude Japanese Podcast」というチャンネルを本格的にスタート。活動を本格化するために、インバウンドサービスを停止しポッドキャスターと歌手活動に専念することを決意。その時点で、レッスン数は2300を超え、翻訳も1000件を超えていた。